PROBLEMS

いびきのお悩みはありませんか?

隣のパートナーのいびきがうるさい様子の女性

家族やパートナーが不眠

うるさくて夜眠れない
隣で大きないびきをかかれるのは、ストレスを感じ、寝不足になる方もいます。
眠っている女性

日中の眠気に襲われる

仕事や会議に集中できない
運転ミスによる交通事故などの重大なトラブルに繋がる恐れがあります。
電車で爆睡する男性

周囲が気になる

いびきで旅行にいけない
周りに迷惑をかけたくないと旅行に行くのをためらう方も多いのです。
SNORING

そもそも、いびきってなに?

いびきをかく仕組み

睡眠中に気道が狭まることで、息を吸うときに狭まった気道を空気が通過する際に、喉が振動して音が発生します。
睡眠中は全身の筋肉がゆるんで脱力するため、重力の影響で舌や喉の周りの筋肉が喉の奥に落ち込んでしまい、呼吸のたびに狭くなった気道の粘膜が振動して、いびきを発生させるのです。

正常に空気が送られている人の断面図
空気の通りが悪くいびきをかく人の断面図

いびきの種類

ビール等のお酒
一過性のいびき
風邪、疲労、ストレス、飲酒など
普段いびきをかかないのに、何らかの要因によって突発的にいびきをかく場合があります。それが、一過性のいびきです。主な原因としては、風邪や疲労、ストレス、飲酒などがあげられます。特に疲れている時や、深酒をした時にだけいびきをかくという人は、このタイプの可能性が高いでしょう。
熟睡できず辛そうな男性
習慣性のいびき
睡眠時無呼吸症候群(SAS)など
習慣性のいびきは、寝ている時は常に大きないびきをかきます。主に、生活習慣や疾患などが原因で、いびきが常態化してしまっているのがこのパターンです。熟睡感が得られづらく、日中激しい睡魔に襲われることもあり、運転中の事故や仕事中のトラブルにつながることもあるので、大変危険です。
FEATURES

いびきをかきやすい人の特徴

肥満体型の人

肥満体系の人

肥満体型の人

いびきをかく一番の原因は、肥満です。肥満になって首の周りに脂肪がつくと、空気の通り道である気道が狭くなり、いびきをかきやすくなります。また、舌の周りの脂肪が増えると、舌の面積が広くなって気道を塞ぎやすくなります。これもいびきをかく原因です。

首が太く・短い人

首が太く・短い人

首が太く・短い人

首が太くて短い人は、肥満の人と同様に首周りに脂肪がつきやすいので、気道が狭くなってよりいびきをかく傾向があります。また、アジア人は欧米人に比べて下あごが小さく後退しているため、仰向けになった時に舌根部(ぜっこんぶ:舌の根本の部分)が喉の奥に落ち込みやすくなります。そのため、痩せていてもいびきをかくので注意が必要です。

中高年世代

中高年世代

中高年世代

中高年になると、舌や喉の筋力が衰えて気道を広く保つ力が弱まります。このため、若い時はいびきをかかなかった人でも、年齢を重ねるといびきをかくようになる場合があります。
CAUSE

いびきをかく原因

睡眠中に気道が狭まることで、息を吸うときに狭まった気道を空気が通過する際に、喉が振動していびきが発生することを説明しました。では、気道が狭くなる根本的な原因は何なのでしょうか。次に、いびきをかく根本的な原因をご紹介します。

女性ホルモンの影響

女性ホルモンの影響をうける女性

女性ホルモンの影響

女性ホルモンの分泌量が急激に減る更年期や閉経後、いびきをかくようになってしまう場合が多い傾向にあります。その原因として、女性ホルモンの分泌量が減ることが挙げられます。
女性ホルモンは上気道の筋肉を収縮させる作用がありますが、更年期になり女性ホルモンの分泌量が少なくなると、気道が開きにくくなり、いびきをかく原因となるのです。

【のどいびき】のどの形や体質

のどの形や体質に問題のある男性

【のどいびき】のどの形や体質

のどちんこと呼ばれる口蓋垂(こうがいすい)が大きい人や、のどの入り口の軟口蓋弓(なんこうがいきゅう)が狭いか変形している人、歯並びが悪い人、鼻筋が曲がっている人などは、呼吸時に空気の出入りが悪くなり、いびきをかきやすくなります。また、アレルギー性鼻炎、蓄膿症などで鼻づまりを起こしていたり、口で呼吸するくせのある人は、口からの空気の出入りが増えるため、いびきをかきやすくなる傾向があります。

【鼻いびき】鼻炎などの疾患

鼻炎などの疾患がある男性

【鼻いびき】鼻炎などの疾患

鼻いびきの主な原因は、風邪やアレルギー性鼻炎による、いわゆる鼻づまりです。原因は鼻にあるので、「口は閉じている状態で寝ているのにいびきがうるさい」というケースでは、鼻いびきの可能性が高いでしょう。
鼻いびきは、鼻の粘膜が炎症を起こして鼻の息の通り道が狭くなることで音が鳴ります。鼻の真ん中の骨が曲がっている「鼻中隔湾曲症」が原因となっている人もいます。

飲酒、喫煙による気道の収縮

喫煙する様子

飲酒、喫煙による気道の収縮

飲酒をすると、いびきをかかない人でもかく場合があります。これは、飲酒によってのどや舌の筋肉がゆるんで気道が狭くなることや、気道の血管が拡張することで呼吸に変化が起きることが原因と言われております。また、タバコは気道周辺に炎症を起こし、気道を狭めるため、いびきをかきやすくなります。

就寝時の環境

隣で寝るパートナーのいびきがうるさく鼻をつまむ女性

就寝時の環境

寝る姿勢や寝具などの就寝時の環境も、いびきが出やすくなる要因のひとつです。たとえば、仰向けで寝ると、重力によって舌の筋肉が緩んで落ち込み、喉の空気の通り道を狭くするので、いびきにつながりやすくなります。そのため、いびきを予防するためには、横向きやうつ伏せで寝るように心がけましょう。

肥満による気道の圧迫

肥満による気道の圧迫がある女性

肥満による気道の圧迫

肥満が原因で、のどのにも脂肪がついて気道部分が狭くなることがいびきの最も大きな原因です。また、体重が増えると酸素の必要量が増えますが、それに対して酸素の吸入量が減るために呼吸の回数と深さが増え、よりいびきをかきやすくなり、さらにいびきが大きくなっていきます。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの疾患による影響

睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの疾患で寝られない男性

睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの疾患による影響

いびきの原因となる疾患で代表的なものは、気道が狭くなることによって起こる睡眠時無呼吸症候群(SAS)です。また、脳の神経に障害が起きる脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などによって、普段いびきをかかない人が突然いびきをかきだすこともあるので、注意が必要です。

いびき、睡眠の悩みまずはご相談ください

いびき、睡眠の悩み
まずはご相談ください

【公式】いびきメディカルクリニック|いびき治療・睡眠時無呼吸症候群・睡眠外来
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※2024年12月までの実績
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DANGER

あなたのいびきは病気のサインかもしれません!

いびきを症状として持つ疾患の一つに、睡眠時無呼吸症候群(SAS)があります。もしかしたら、あなたのいびきは、そのような病気を示す、危険信号かもしれません。次に、さまざまな危険性をはらむ睡眠時無呼吸症候群(SAS)について、少しだけ解説します。
SAS

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

寝る男性
いびきの症状が進み、呼吸が低下したり、呼吸が止まる病気を睡眠時無呼吸症候群と言います。
日本では習慣的にいびきをかく人は2000万人以上、睡眠時無呼吸症候群の患者数は300万人以上と言われています。無呼吸によって血中の酸素が不足してしまうため、睡眠時にしっかりと体を休ませることができなくなり、日常生活に支障を来すことも少なくありません。

いびきの症状が誘発する疾患

生活習慣病の数値

生活習慣病

高血圧や糖尿病など
酸欠状態によって心拍数が上昇し、高血圧や糖尿病を引き起こす要因となります。
心音の写真

心不全

不整脈などが原因として起こる
交感神経が優位になり、睡眠時も心臓が活発に活動し、機能が低下します。
頭が痛そうな女性

脳卒中

心筋梗塞や脳卒中など
酸欠状態となることで、高血圧などにより脆くなった血管が破れるリスクがあります。
精神疾患を患う男性

精神疾患

うつ病など
身体や精神が休まらない状態となり、うつ病などの精神疾患を引き起こします。
TREATMENT

睡眠時無呼吸症候(SAS)群の治療法

睡眠時無呼吸症候(SAS)群の治療法を受ける男性
いびきの原因である口蓋垂(のどちんこ)とその周辺にレーザーを照射し、咽頭を引き締めることにより気道を広げいびきを解消いたします。
当院オリジナルの治療法パルスサーミアは「切らないいびき治療」として注目されています。パルスサーミアによる治療は従来の治療のようなデメリットがなく、いびき治療をしながら通常の生活をストレスなしで送っていただけるところが最大の特徴です。入院して大掛かりな処置を受ける必要もありませんので、会社を辞める必要も、何度もお休みを取る必要もありません。お仕事をしながらできる治療ですので、いびきに悩む全ての方へおすすめできます。
ATTENTION

いびき治療をするならいびきメディカルクリニック

当院いびきレーザー治療「パルスサーミア」は、個人差はありますが、治療後1年~3年程度の期間効果が持続するとの報告があります。
更に、数か月に1度のメンテナンスを行うことで、その効果をより高め、持続/維持させていくことができます。

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FAQ

いびきメディカルクリニックのよくある質問

いびきは一度症状が治っても、再発することはありますか?

肥満体質の方は、いびきをかきやすいといえます。そのため、体重が極端に増加した場合は、再発のリスクがあります。また、年齢を重ねていくとコラーゲンが減少していき、咽頭部(のど周辺の組織)のゆるみが原因でいびきが再発する場合もあります。

いびきにはどのような種類がありますか?

いびきには、「一過性のいびき」と「習慣性のいびき」の2種類があります。一過性のいびきは、日常的にはいびきをかかないにも関わらず、飲酒や疲労などを理由にかいてしまういびきのこと。このいびきが習慣化してしまうと、習慣性のいびきとなり、高血圧や心臓病、うつ病など、さまざまな病気の原因となります。

いびきが生じる原因にはなにがありますか?

いびきには「鼻いびき」「喉いびき」の大きく分けて2タイプの起因があります。鼻いびきはアレルギーや鼻づまりなど、鼻中の気道が狭まることで生じるいびき、喉いびきは咽頭部の弛緩(舌など、のど周辺の組織が緩むこと)や扁桃腺肥大などにより、喉の付近の気道が狭まり生じるいびきのことです。
いびき治療は、いびきの生じている部位によってアプローチが変わるため、専門医の診察を受けて、適切な治療法を知る必要があります。いびきメディカルクリニックでは、カウンセリングや診察を無料で行っております。お気軽にご相談ください。

GUIDELINE

医療広告ガイドライン

当ページは医療広告のガイドラインを厳守し、医師監修のもと掲載しています
いびきメディカルクリニックでは、2018年6月に施工された医療広告ガイドラインを受け、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示されるようにホームページを全面的に修正しております。今後も、いびきメディカルクリニックは医療広告ガイドラインを厳守し、医師監修のもと、お客様に正しく、分かり易い情報を公開していきます。