いびきのお悩みはありませんか?
家族やパートナーが不眠
日中の眠気に襲われる
周囲が気になる
そもそも、いびきってなに?
いびきをかく仕組み
睡眠中に気道が狭まることで、息を吸うときに狭まった気道を空気が通過する際に、喉が振動して音が発生します。
睡眠中は全身の筋肉がゆるんで脱力するため、重力の影響で舌や喉の周りの筋肉が喉の奥に落ち込んでしまい、呼吸のたびに狭くなった気道の粘膜が振動して、いびきを発生させるのです。
いびきの種類
いびきをかきやすい人の特徴
肥満体型の人
肥満体型の人
首が太く・短い人
首が太く・短い人
中高年世代
中高年世代
いびきをかく原因
睡眠中に気道が狭まることで、息を吸うときに狭まった気道を空気が通過する際に、喉が振動していびきが発生することを説明しました。では、気道が狭くなる根本的な原因は何なのでしょうか。次に、いびきをかく根本的な原因をご紹介します。
女性ホルモンの影響
女性ホルモンの影響
女性ホルモンは上気道の筋肉を収縮させる作用がありますが、更年期になり女性ホルモンの分泌量が少なくなると、気道が開きにくくなり、いびきをかく原因となるのです。
【のどいびき】のどの形や体質
【のどいびき】のどの形や体質
【鼻いびき】鼻炎などの疾患
【鼻いびき】鼻炎などの疾患
鼻いびきは、鼻の粘膜が炎症を起こして鼻の息の通り道が狭くなることで音が鳴ります。鼻の真ん中の骨が曲がっている「鼻中隔湾曲症」が原因となっている人もいます。
飲酒、喫煙による気道の収縮
飲酒、喫煙による気道の収縮
就寝時の環境
就寝時の環境
肥満による気道の圧迫
肥満による気道の圧迫
睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの疾患による影響
睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの疾患による影響
あなたのいびきは病気のサインかもしれません!
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
日本では習慣的にいびきをかく人は2000万人以上、睡眠時無呼吸症候群の患者数は300万人以上と言われています。無呼吸によって血中の酸素が不足してしまうため、睡眠時にしっかりと体を休ませることができなくなり、日常生活に支障を来すことも少なくありません。
いびきの症状が誘発する疾患
生活習慣病
心不全
脳卒中
精神疾患
睡眠時無呼吸症候(SAS)群の治療法
いびき治療をするならいびきメディカルクリニック
更に、数か月に1度のメンテナンスを行うことで、その効果をより高め、持続/維持させていくことができます。
いびきメディカルクリニックのよくある質問
いびきは一度症状が治っても、再発することはありますか?
肥満体質の方は、いびきをかきやすいといえます。そのため、体重が極端に増加した場合は、再発のリスクがあります。また、年齢を重ねていくとコラーゲンが減少していき、咽頭部(のど周辺の組織)のゆるみが原因でいびきが再発する場合もあります。
いびきにはどのような種類がありますか?
いびきには、「一過性のいびき」と「習慣性のいびき」の2種類があります。一過性のいびきは、日常的にはいびきをかかないにも関わらず、飲酒や疲労などを理由にかいてしまういびきのこと。このいびきが習慣化してしまうと、習慣性のいびきとなり、高血圧や心臓病、うつ病など、さまざまな病気の原因となります。
いびきが生じる原因にはなにがありますか?
いびきには「鼻いびき」「喉いびき」の大きく分けて2タイプの起因があります。鼻いびきはアレルギーや鼻づまりなど、鼻中の気道が狭まることで生じるいびき、喉いびきは咽頭部の弛緩(舌など、のど周辺の組織が緩むこと)や扁桃腺肥大などにより、喉の付近の気道が狭まり生じるいびきのことです。
いびき治療は、いびきの生じている部位によってアプローチが変わるため、専門医の診察を受けて、適切な治療法を知る必要があります。いびきメディカルクリニックでは、カウンセリングや診察を無料で行っております。お気軽にご相談ください。