いびき治療の症例

いびき治療のリスク・副作用

いびき治療のリスク・副作用

いびき治療のリスク・副作用

いびき治療のリスク・副作用

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  軟口蓋と口蓋弓がやや弛緩しており、口蓋弓の張り出しと舌が大きい印象であり、マランパチ分類Ⅱ～Ⅲとなりました。3回目より変化が出始めましてマランパチ分類Ⅱと改善し、本人もイビキの音量への実感も出始めました。経過中の副作用は認めませんでした。

いびき治療のリスク・副作用

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  口蓋垂口蓋弓軟口蓋に弛緩を認め、加齢によるコラーゲン減少に加えて、体重増加によるイビキの悪化が考えられました。レーザー治療に加えて体重指導と舌トレーニング指導を行いました。マランパチ分類は当初Ⅰ～Ⅱでしたが、1回目より引き上がりよく回数を重ねるごとに改善傾向でマランパチ分類はⅠとなりました。経過中に風邪っぽい喉のイガイガ感と口内炎が２個ありましたが、それ以外の施術では副作用は認めませんでした。また咽頭反射が出やすい方で、舌圧子はほぼ使用せず、休憩も多く挟みつつ施術しました。

いびき治療のリスク・副作用

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  軟口蓋と口蓋弓の弛緩に加えて舌が脂肪沈着でかなり大きく、体重減少指導と舌トレーニングを併せてレーザー治療を行っていきました。マランパチ分類は当初Ⅲでしたが、Ⅱ～Ⅲへ改善傾向で、CPAP着用時に測定される無呼吸回数の減少し本人実感も良好でした。経過中の副作用は認めませんでした。レーザー治療に加えて体重減少サポートや舌トレーニング指導を当院は行っておりまして、患者様ごとにより良い指導と治療を行っていきます。

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  口蓋弓の張り出し、軟口蓋と口蓋弓の弛緩を認め、舌はやや大きくマランパチ分類はⅡとなりました。1回目より引き上がりは良好でマランパチ分類はⅠに改善し、本人の実感もよく日中の眠気も減ったとのことでした。経過中の副作用は認めませんでした。

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  口蓋弓の張り出し、扁桃腺肥大、軟口蓋がやや弛緩していることを認め、マランパチ分類はⅡと重症という程でありませんが、小顎であるので睡眠時無呼吸のリスクは高くCPAPを使用中です。レーザー治療を行いまして、1回目より引き上がり良好であり、経過も順調でマランパチ分類Ⅰに改善しました。経過中の副作用は認めませんでした。

いびき治療のリスク・副作用

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  軟口蓋の下垂が強く、口蓋垂も長いタイプでした。マランパチ分類はⅣと症状は強い方で、レーザー治療を行うも４回目までは変化と実感乏しかったですが、５回目以降は回数を重ねていくにつれて少しずつ変化を認め始めました。ただし実感にまでは結びつくほどの強い変化ではないため、回数は多くなる傾向になり、今後も施術を継続していく必要があります。経過中の副作用は認めませんでした。

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  軟口蓋の下垂と口蓋弓の弛緩を認め、舌は大きい印象であり、マランパチ分類Ⅲ～Ⅳであり無呼吸のリスクが高い方で高血圧の併発もありました。施術の際に口を開けるのが狭いため、咽頭部への照射は発声時に行う方法で工夫して照射を行いました。1,2回目は照射後の変化は乏しかったものの、3回目より照射後の引き上がりを認めはじめました。経過中の副作用は認めませんでした。

いびき治療のリスク・副作用

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  約20年前からいびき症状があり、5年前に睡眠中の無呼吸を指摘された方。 最近、健康診断にて血圧が高いと指摘を受け、睡眠中の無呼吸によるものかと心配になりご来院されました。 小顎、下顎後退、軟口蓋低位による上気道狭窄があり、マランパチー分類はstage4、いびき・睡眠時無呼吸の症状も強くDx Premium(12回)コースにて治療を開始しました。 治療後、徐々にいびき・睡眠時無呼吸や高血圧症状は改善していき、6回目の施術後には軟口蓋部の引きあがりによってstage2まで改善しました。 術中はほとんど痛みもなく、術後1-2日程度の喉の違和感はあるものの、その他に副作用は特に認められません。

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  所見としては軟口蓋低位、舌肥大、後口蓋弓の弛緩を認め、マランパチ分類はstageⅡ。 症状としてはいびき音量（大）頻度（ほぼ毎日）無呼吸（あり）、睡眠時無呼吸症候群に関連して不整脈も指摘されています。 症状強いため、7回の治療コースにて治療を開始しました。 いびきの音量は残存するものの、立位で喉の詰まる感じが昔はあったが、治療後では息のしやすさを実感でき、夜目が覚めることが減ったとのことでした。 1回目の治療直後より軟口蓋・口蓋弓の引きあがり、４回目から施術前の写真にて改善も見られるようになり、マランパチ分類もstageⅠとなりました。 術中・術後は腫れはほとんどなく、痛みについては照射出力を上げた際、麻酔を追加して対応できる範囲でした。 その他副作用は特に認められません。